ジアゼパム(セルシン)を服用しつつ、日常生活が出来るのであれば、治療を先延ばしにしようかとも思っていたのだけれど、この3、4日でのけ反り発作が聴覚、視覚、触覚刺激で起こる頻度が増えてきました。
それらは、ジアゼパムで当初は抑えられていたのだけれど、進行(or薬の耐性がついた?)は止まってくれないみたいです。
週末から、ジアゼパムは8mg/日に用量が増えました。
それにやはり、いくらジアゼパムを服用していても、じっと寝ているのなら良いけれど、日常生活で動いていると、どうしても硬直、痛み、痙攣は出てきます。
仕事に復帰することが目標ですから、治療はいつかは受けなければなりません。
ブログもしばらく更新が停滞すると思いますが、治療がひと区切りついたら、また更新出来るようになると思います。
では、行ってきます!
追記--
結局、治療は行われませんでした。
セカンドオピニオン先にて、抗GAD抗体の高さから、免疫吸着療法を勧められたからです。
今入院している病院では、IVIg治療を勧められています。
治療実績のある病院で勧められた治療法と、治療実績は無いけれどかかりつけている病院で薦められた治療法、どちらを取るのか。
難しい選択です。