免疫吸着療法の第2クールを行うためです。
2クール目は、医師と相談した結果、2〜4回免疫吸着を行うことになりました。
私自身としては、出来れば前回より少ない回数で、どれだけ改善効果が持続するかを試したいです。
そうなると、計2回でしょうか。
そして今日、1回目の免疫吸着を行いました。
四肢の硬直の改善と、全身の硬直の薄い改善がみられましたが、1クール1回目ほどの大きな効果は今のところ現れていません。
元々の抗体価が前回よりも低く、症状も前よりは軽いこと、前回の吸着からあまり期間があいていないことも影響しているかもしれません。
詳細は、経過とともに後日更新します。
※手元の資料のまとめや、wiki更新、wiki引越し先の選定など滞ってます。
※なんとか体調を整えて、行いたいです。
※9/30 詳細を更新しました。
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治療前フィブリノーゲンの値は150程度。
今回も右腕の動脈、静脈に穿刺し、行いました。
機器も1クール目とまったく同じものを使用しています。
血流、吸着速度も同じです。
約3時間で、終了。
翌日のリバウンドはあまりありませんでした。
ただその後、治療6日後に親戚の葬儀があり、外出したのですけれど
そこでだいぶ歩いたためか、腰ののけ反り発作(寝ている際や、明け方の)が再発してしまいました。
セルシン内服、前回の免疫吸着で症状が治まっていたのですけれど
やはり動き回ると悪化するのでしょうか。
大変ですね。
そうなんですよ、なぜか血漿交換すると針が入らなくなるんですよ〜〜
僕も友達も入らなくなり血漿交換中止になりました。
僕は、血漿交換途中というかその日突然針が入らなくて・・・・・
Drたち入れ替わりたち替わり僕に針を入れよと必至でした。。。。
Drがボソッと「この薬高いだよな〜〜」って言っていました。
1時間くらい針地獄だったことを思い出しました。
こちらでははじめまして。書き込みありがとうございます!
オーザックさんが予想されている通り、ルートが取れなかったため中止になりました。
私の場合も状況は同じような感じでした。
ボソッとは言われませんでしたけれど、途中で延期をこちらから提案したのですけれど、一度免疫吸着のセッティングしてしまうと、分離膜やカラムは再利用が出来ないらしく、病院側としてはなるべく中止にはしたくないみたいですね。