腎臓内科の判断で、フィブリノゲンが160になるまで待つそうです。
体調は、四肢硬直の緩和は、それなりに維持してますが、腰、背中の硬直は治療前の元の状態に戻りつつあります。
昨晩も、腰部分の、のけ反り硬直による腰痛で夜中に起きてしまいました。
結局、腰部分の痛みが和らいだのは、治療した日のみ。
体内で抗体が作られ続ける限り、免疫吸着療法では一時しのぎに過ぎないとわかってはいたのですが、日に日に元に戻る様を体験すると、もうちょっと維持できてもいいんじゃないかな?と、自分の体に文句も言いたくなります。
スティッフパーソン症候群の病因の抗体がなぜ作られ続けているのか?
それがわからない限り根治はできないのでしょうか。
※7/5更新
朝の血液検査で、フィブリノゲンは152。
主治医と腎臓内科担当の判断で、月曜に再延期となりました。
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治療から3日経ち、右手でハシを使って食事ができるぐらいには、動かせるようになりました。
穿刺した部分から上腕部にわたって、まだ少し腫れていて痛みがあります。
ここにもう一度穿刺するのかと思うと、さすがに傷口を何度もえぐるようで、怖気づきます。
次回やる機会があれば、静脈カテーテルによる方法も考えたほうがいいかもしれません。